Notice: 関数 _load_textdomain_just_in_time が誤って呼び出されました。tcd-source ドメインの翻訳の読み込みが早すぎました。これは通常、プラグインまたはテーマの一部のコードが早すぎるタイミングで実行されていることを示しています。翻訳は init アクション以降で読み込む必要があります。 詳しくは WordPress のデバッグをご覧ください。 (このメッセージはバージョン 6.7.0 で追加されました) in /home/braver/masamune.com/public_html/wp-includes/functions.php on line 6121
DFUモードからのアクティベーションロック検出について | MASAMUNE Erasure
DFUモードからのアクティベーションロック検出について

ご利用頂いているお客様より、検知ツールの開発のご要望を頂いており諸々開発の仕様決めをしています。

現在のMASAMUNE Erasureの仕様ではアクティベーションロック(Find My iPhone)の有効無効状態を、USB接続から取得する方法があります。

今回お客様からご相談を頂いたのは、DFUモード後にIPSWを上書きした端末においてアクティベーションロックの検出が出来ないかと言う物になります。

アクティベーションロックの検知の為には、iPhoneのとペアリングが必要となります。
USB接続時に「このコンピュータを信頼しますか?」と表示されるものに、[信頼]で応答された後でしか取得できない事がわかりました。

故 DFUモードで接続された状態では、アクティベーションロックの情報は取得出来ない。
DFUモードで接続後にIPSWを書き込んで起動させても、iPhoneのセットアップを完了させないと上述のペアリングができない(「このコンピュータを信頼しますか?」が表示されない)ので、残念ながら出来ない事が分かりました。

この仕様が変更される事を望んで様々な検知ツールの方の開発に力を入れていこうと思います。