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Support / Troubleshooting

エラーコードを見たときの一次切り分け

MASAMUNE のエラーは、端末側の状態、USB / ADB 接続、iOS 復元、APK 導入、ワーカー内部処理のどこで止まっているかを見極めると、再作業を大きく減らせます。このページでは、現場で遭遇しやすい代表コードと系統に絞って、最初に見るべき項目を整理しています。

16桁Hex code
6系統代表的な原因
?code=直リンク対応
1フォーム問い合わせ窓口

先に見るべき項目

  • USB ケーブル、ハブ、信頼ダイアログ、USB デバッグ許可
  • Activation Lock、FRP、Apple ID、端末の画面ロック状態
  • Android の Play Protect、提供元不明アプリ、BMDRGate の導入可否
  • masamune.ai 側のログと、現場スクリーンショットの一致

このページの使い方

コード検索?code=00020110000003EA のように直リンクできます。
系統で判断20013 のような family code でも近い原因を追えます。
エスカレーション再現条件とスクリーンショットを添えてお問い合わせフォームへ送ると早いです。
前提: 16 桁コードの prefix はバージョンやモジュールで差が出ることがあります。ここでは 現場で意味が取りやすい代表コード と、末尾の family code から追える一次切り分けを掲載しています。

接続・認可

最初に潰すべきは USB の物理接続、信頼ダイアログ、USB デバッグ許可です。ここで止まると後段のエラーはすべてノイズになります。

端末側の状態

Activation Lock、FRP、端末ロック、管理制限が残っていると、消去以前の段階で処理が詰まります。

Android アプリ導入

Play Protect、提供元不明アプリ制限、既存 BMDRGate の状態によって APK 導入系エラーが発生します。

iOS 復元

IPSW 展開、復元モード遷移、ケーブル不安定、途中再起動が iOS restore 系の主な観察点です。

ADB ソケット

ADB 受信失敗やタイムアウトは、Android 側の反応待ち、許可未完了、USB ハブの不安定さで起きやすい系統です。

ワーカー内部処理

再試行しても再現する INTERNAL 系は、ログ採取とエスカレーションを先に進めた方が早い場合があります。

代表コードと見る順番

コード / family意味主な原因最初の確認
00020110000003EA iOS 復元エラー 復元モード遷移失敗、ケーブル不安定、途中再起動、端末側の反応不整合 ケーブル交換、端末再起動、復元モード遷移、再接続、同一端末の再試行
0002021000002711 APK インストール失敗 Play Protect、提供元不明アプリ制限、USB デバッグ許可漏れ、BMDRGate 導入失敗 Play Protect、アプリ導入許可、USB デバッグ、端末側ポップアップ、既存アプリ状態
20013 family ADB ソケット受信エラー Android 側通信不安定、許可ダイアログ未完了、USB ハブやケーブル品質 USB の差し直し、画面スリープ解除、信頼 / デバッグ許可、ハブ経路の見直し
20014 family ADB ソケットタイムアウト 端末応答待ちの長期化、認可待ち、端末の処理遅延、接続不安定 端末を起こす、画面の許可待ち有無、USB 接続再確立、再試行時刻の比較
20021 family APK インストールエラー系 導入権限不足、端末ポリシー、旧アプリ干渉、Android 側制限 既存 BMDRGate の有無、アプリ権限、提供元設定、端末管理制限
9999 family INTERNAL 汎用内部エラー ワーカー内部処理失敗、想定外状態、再現条件が複合しているケース 再試行結果の確認、スクリーンショット保存、発生時の端末状態と操作手順を記録

20013 20014 20021 などの family code は、prefix が違っても切り分けの出発点として有効です。16 桁コードの完全一致がなくても、末尾の code 部分で近い原因を追えます。

コードの読み方

USER / EXTERNAL / INTERNAL / SYSTEM

同じ失敗でも、操作者起点なのか、端末や外部プロセス起点なのか、ワーカー内部なのかで見るべき場所が変わります。

末尾の code が重要

公開ページでは prefix の微差よりも、末尾の code と現場の状況を合わせて読む方が実務上は有効です。

再現条件を残す

1 回だけの失敗か、同端末で再現するか、別ポートで消えるかで、サポート側の判断速度が大きく変わります。

問い合わせ時に添えると早い情報

  • 対象端末の機種名、OS、接続方法、USB ハブ有無
  • 表示されたコード、スクリーンショット、発生時刻
  • 同一端末での再試行結果、別ポート / 別ケーブルでの差
  • Activation Lock、FRP、Play Protect、USB デバッグの状態

補足

このページは代表的なコードと系統に絞った公開向けのガイドです。個別端末や特定バージョン依存の事象は、ログと再現条件を前提に確認する方が確実です。急がず、まずは現場で見えている端末側ダイアログと接続状態を揃えてください。

ログと再現条件が揃っていれば、問い合わせフォームが最短です

電話や別導線ではなく、同じフォームに集約して確認しています。スクリーンショットとコードを添えてください。